人が滑ったあとを滑るのか、まだ誰も滑ってない斜面を滑るのか。

目の前に雪の斜面が広がっている。
まだ誰も踏み入れた跡のない雪の斜面だ。

人が滑ったあとを滑るのか、それとも誰もまだ滑ってない斜面滑るのか。

人がすでにすでに滑って斜面は、コブは見え易いし、一見滑りやすいように見えるんだ。
しかし硬くなった斜面は転ぶととっても痛い。
滑る道は決められている。
人のエッジの跡に足を取られ、自分の進路も取りにくくなる。

新雪の上に自分のシュプールを作るほうが絶対に面白い。
好きに描いていいのだ。

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僕はいつも、「新しい挑戦をすること」は新雪の上を滑ることに似ているなぁと思う。

やっぱり誰も滑っていない新雪の上を滑ることっていちばん気持ちいい。
自分の跡をつけられるし、ちゃんと雪の感触を味わいながら滑れる。

でもその新雪に、ごぶが隠れているかもしれないし、雪が引っかかって転ぶかもしれない。
その確率はとても高い。
でも人が滑ったあと滑るより、転んでもきっと痛くない。

転んでも、ちゃんとゴールには向かっているじゃないか。
絶対ゴールの方にしか向かわないでしょ?

滑るのを躊躇して時間が経つと、雪が重くなってきて滑るのは難しくなるぞ。
滑るなら早いうちだ。

怖がって逃げ腰で滑ったら絶対滑れないぞ。
決めたらちゃんと腰を据えて思い切っていかないと。

いいじゃないか。
新雪の柔らかい雪の上に転べるし、真っ白になるのもまた笑えるじゃないか。

思い切ってそこに飛び込もう、滑りだそう。

One comment

  • つぼ
    2013年1月3日 - 9:45 PM | Permalink

    > 滑るのを躊躇して時間が経つと、雪が重くなってきて滑るのは難しくなるぞ。
    > 滑るなら早いうちだ。

    善は急げですね。

    何だかスキーに行きたくなってきた…(笑)。

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